2013-05-10 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○亀岡大臣政務官 今お尋ねのあった警察管区の話ですけれども、基本的に、治安の維持そのものの実施を要請することが可能かということであれば、治安の維持は管区警察局長が本来行うべき事務に含まれることから、可能であります。ただし、例えば治安維持そのものの応援を求めることが可能かということであれば、治安の維持は都道府県知事が本来行うべき事務でないことから、不可能です。
○亀岡大臣政務官 今お尋ねのあった警察管区の話ですけれども、基本的に、治安の維持そのものの実施を要請することが可能かということであれば、治安の維持は管区警察局長が本来行うべき事務に含まれることから、可能であります。ただし、例えば治安維持そのものの応援を求めることが可能かということであれば、治安の維持は都道府県知事が本来行うべき事務でないことから、不可能です。
それは警察管区の会計課長を集めた段階でそういうようなメモがあっても、これもメモを否定されたらそれまででしたね。だけれども、実際問題は、これだけ同じような形で、しかも警察は、こういって皆さんの警察庁から幹部は出向する。 いや、ここにも投書、ありますよ。ほとんど我々は旅費ももらわず、飯も食わず、皆さんの公費で食わずにやっていて、その大どころは幹部の皆さんがせんべつで持っていく。
これ、中部警察管区ですね、管区警察局ですね。このやり方ですと、トラック二台分のような大量なものを組織的にきっちりと吟味して、そして担当の警察官が付いて、その委託業者とともに行って廃棄するという、これ、私、いい意味で組織的で徹底したやり方なんですよ。
それからまた、法務局も警察管区も違う。本当にばらばらの支分部局になるわけです。ここらの整合をきちっとしておかないと。 私は地方議会でずっと二十何年やってきましたけれども、例えば保健所や警察署や税務署が違うだけで市町村がみんな変わってくる。こういう話というのは非常に地方自治体も困るし、また住民も非常に困るということを実感として感じているわけですので、今の御答弁をひとつお願いしたいと思います。
ところが、もう新聞に出ておりますとおり、お金の配り方についてはまとまったお金がある、百五十万の枠がある、ということですと幾つかの通帳から寄せ集めなければならないということで、先ほど名前の出ました警察庁のOBの方の渡辺専務理事が六、七枚警察管区ごとに内容について整理をしておったそうであります。これを見れば一目瞭然政界に対する金の流れがわかる。
ところが、このようにして新しい理事長になり、しかもそれは警察管区本部長出身です。監事の堀さんは警察上がりです。みんな警察上がりの人がそこにいるのに、このような暴力事件が絶えません。正常化を願う、今の体制に対して変更を求める人たちに対して、こういう暴力行為が次々と起こってきています。 この点からいたしますと、昨年国士舘で暴力事件はついに殺人行為にまで発展をしました。
例えば今グリコ事件が起こりましたけれども、グリコ事件でやっぱり近畿警察管区では相当緊張した状態であるというのが常識的に考えられますね。そこへ兵庫の県警の警察官が堂々と大阪で銀行強盗やる、こういうちょっと常識では考えられぬことが起こってくる。
この会長さんの石井さんは警視庁の警務部長をやり、それから東京警察管区本部長をやり、警察予備隊本部の警保局長をやっていますね。そうして警察庁長官で退官されて、ここへ移っている。これも警察の一つのシマなんですね。あとのメンバーはわかりませんよ、理事長であるとか理事の前歴は。この政経調査会に二億二千四百万ほど四十五年度で支出しておりますが、これはどういう調査に使われたのですか、これをひとつ。
また、神奈川県では四十一の警察管区がありますけれども、交通事故死の内容の一、二、三というのは小田原、相模原、大和、ここが三本の指に入る地域、ここでひき殺される。もうひき逃げが非常に多い。
たとえば神奈川県の場合ですが、横浜とか川崎あるいは横須賀方面よりも、四十一の警察管区の中で一、二、三、四、五、六、七番目ぐらいは全部郊外で、小田原が第一、第二が大和、第三が相模原、こういうふうにして郊外の市に事故が非常に多く発生しておる。やはりこれは信号機がない、標識、標示がない、ここに問題があろうかと思います。
ところが、まつ暗ですから、ここで自動車にはねられて、人身事故が、県下で四十一の警察管区がございますが、上位三位の中に入っておる。次は大和、その次は小田原、こういうようになっておる。そういうことで、これはどうして道路ができないかという事情をよく尋ねてみますると、学校もできておりません。
なお、そのほかに定期の監察がございまして、監察を行なう各府県が十県程度ございますが、それにつきましても、それは定員問題についての監察を行なうことになっておりましたが、それにつきましても同様、警察官による交通事故の頻発の状況にかんがみまして、これらに関連する監察を実施したいと思っておる次第でございますが、なお六月の二日の日に、その監察のために、各警察管区の交通担当の部長を参集しておりますので、その際に
近畿が百六十二、警察管区単位に見て、中部が五十八、このうち愛知は四十七ですよ。近畿は、大阪ばさっき言ったように百二十二、九州管区は六十三で、そのうち福岡が四十四。その他の銃で大阪が五十、福岡が二十二、こういうように一地域で検挙数というものが非常に多いわけですね。
ただその中で一つ、例の新しく入れてまいりました全国的な道路に対する問題等に対して、警察管区が行なうという項目が一つ入っておる。その他の項目は警察官の募集であるとか、あるいは警察官の教養であるとかいうことが管区の仕事になっておる。これは一体自治体の仕事と大して関係ないはずである。しいて関係があるといえば、第五条かどこかに新しく入れた条項で書いておるはずであります。
そういう問題が案ぜられるにもかかわらず、こういう二十才未満ではほとんど中毒患者を見出し得ないという警察管区のこの手薄さということに対しては、非常に情けない気持がするのですが、あるいは麻酔薬遊びとか、あるいは幼年、少年の麻薬中毒とか、こういうものに対する対策というものをここで一つお聞かせを願いたいと思います。
昨日からの答弁を聞いておりますと、通告するだけは通告したのだから、その後において入ったのだ、地元の人ではなくて、言うことを聞いてくれない人がそこから入ってきたんだからやむを得ない、こういうような印象を受けるような答弁というものはけしからぬ、そういうものではなくて、どの地域であろうとも、どこから来ようとも、それはそれぞれ分担をしておる警察管区の問題であっても、私は総合的に責任を持たなければいかぬと思う
それといま一つ、これは新聞で拝見したのですが、先ほど小柳君からいろいろとお尋ねがあったように、九州における、特に中小炭鉱——局長のお話では、特殊炭鉱という言葉をお使いになっておりましたが、監督官の行政が、暴力とかまた阻害等によって十分に行なわれない、これに対して九州警察管区が、何か特例のこうした監督官行政がすみやかに行なわれない原因等を追求するために一つの指令が出されたということを伺っておりますが、
それから管内に、一つの警察なら警察管区内に無人踏み切りが一つある。そこで事故が起こる。あるいは無人踏み切りでなくても事故が起こる。しかも魔の踏み切りといわれるような踏み切りがある。それらの問題に対して、その事故をどうなくするかということは、直接運転をする人の意見が非常に大事だと思う。そういう人の意見を聞く機会を与えるというようなことが法的にどこにもない。行政的にはある程度あると思う。
○曽我説明員 私、最近現地の警察管区局並びに警察本部に参りまして、さらに大牟田署について今までとったいろいろな警察の活動なりあるいはその他治安の概略につきまして調査をいたしました。またできる限り法的な問題その他についても相談に応じて帰って参ったわけであります。
警察が知ったのは原宿の警察ではなく、お隣の警察管区からやむを得ず電話をかけたのが署長の耳に入ったのだと思います。ここで初めて一一〇番の連絡がとれたと思います。そういう時間的の問題がこの事件にはあるのであります。これは警視庁がその報告を受けられ、さらに調べられたことがあるかどうかということ、私どもの調べましたようなことがあなたのお耳に入っておるかどうか。